2014年9月28日日曜日

Google ハングアウト


アプリの更新が必要ですがGoogle ハングアウトの使い勝手が良くなってます。

以前はビデオ通話が前提のアプリだったと思うのですが、
更新後の新しいアプリでは
音声通話開始とビデオ通話開始の2つのボタンが付いてます。

ハングアウトの説明
ハングアウトは、1:1やグループでのやり取りができるコミュニケーションアプリです。
文字や写真の送受信はもちろん、無料でビデオ通話や音声通話を始めることもできます。

現時点ではGoogleのアカウントさえ有れば
SMS認証もスキップでハングアウトユーザー間メッセージ、無料通話が使えますので、
SMSサービス無しのMVNOの方には貴重な無料通話アプリとして使用が可能です。
(当方ではSMS無しMVNOのSIMカードでも電話番号確認画面でキャンセルを選択するだけでOKでした)
Androidを使ってる方は誰でもGoogleアカウントを持ってるハズですので、アプリをインストールしてポチポチしてるだけで使用が可能になりますので、逆に気を付けて下さい。


そして更に、いつの間に?なのですが、
Hangouts Dialerというアプリを追加する事で一般電話にも激安にて発信、通話が可能になっております。(通話用の通話クレジットを購入が必要です)
※現時点では発信番号非通知での通話サービスです、一般に知られてない事から日本では、まだ正式サービスとして開始してないのかもしれません。

今回はGoogleが激安の音声通話サービスを既に開始してた事にビックリして記事にしました。
最近見かける二万程度のAndroidシムフリースマホを買って、月額1000円程度の格安MVNOシムを挿すだけで、まずはハングアウトユーザー間の無料通話が可能で、
通話クレジットのチャージで一般電話にも有料で激安の通話発信も可能に、うーん凄いw
(MVNOを始めようと考えてるMVNOに詳しくない方にはSMSサービスは有りをお薦めします)

2014年8月28日木曜日

MVNO始めます

MVNOが最近盛んですので、流行に便乗。

イキナリ楽天のSIMが着弾

8/25/22:00頃に楽天のサイトにて申し込み
8/28/午前中にSIMカード一式が到着
到着が異常に早いと感じました。

開通しちゃうと8月分の使用料が発生しちゃうので、
9/1までは保管
9/1以降に設定、使用開始の予定

MVNOの会社をドコにするか悩みましたが、とりあえず楽天にした理由は
通常3000円程度の初期費用無料のキャンペーン中、
契約期間の縛りが無い、解約手数料無し、という事で決定しました。

月額はエントリープラスプラン 900円にしました。
毎月1GBまで高速通信可、1GB超過後は300kbps制限になり2GB超過時は更に速度制限と
なるようです、外ではデータ量の多い動的コンテンツを利用しないので大丈夫だろう、
スマホじゃyoutubeも見ないし、データ量なんて大して使ってないだろと、
モバイルデータ使用料を確認してみましたら、なんと1GBすら使ってません、
なんだかんだ言っても、知らずに結構使って使ってるつもりだったのですが、
Wi-Fi環境下でしたので、モバイルデータとしては全く使ってなかった事に逆にショックw
(モバイルデータとしては500MBすら使ってませんでした)

現状では単純にSIMが一枚増えて月額900円増えてしまった改悪なのですが、
SIMの動作確認後、ドコモのパケットプラン数千円を解約し、ドコモはカケホーダイのみの契約とし、パケットプランの数千円を節約します。
※現在、月々サポート適用中の方は、パケットプランと月々サポートの数千円の減額が関連付けられてます、その為、パケットプランを解約しますと月々サポートが受けられなくなると思います。

最悪の場合、2台持ちの運用(片方は旧機種でテザリングメインでの運用)となりますが、
カケホーダイ2700円と、楽天LTEのSIMエントリープラスプラン900円、合計3600円
で使えるだけ使っても毎月固定額となると、かなり気が楽なような気がします。
もしかしたら子供に古いスマホごと渡して使わるかもしれません。

以前からMVNOは安そうでイイなあと思ってましたが、今回、キャリア依存を辞めMVNOを使う!と
決定したのは、携帯キャリア自体のプランに選択肢が無くなったと当方では感じたからです、
知らず知らずに携帯キャリアに依存していたようで、今回キャリアには頼らん!と吹っ切れてから、次の端末はNexus5のようなSIMフリーから選ぼうと考えています。
や、イオンスマホ端末総額15120円が簡単に見つかります、SIMフリー端末に興味の有る方はASUSのZenfoneも調べてみて下さい。)

MVNOもぷららの月額390円からの二段階定額や、DTIのServersMan SIM LTE500円、
SIMカード複数枚貸与タイプ、更にはプリベイト式SIMと色々有ります、
提供エリアはDocomo貸与カードならDocomoのエリアとなってます、
他にau貸与、SoftBank貸与で電波エリアの違いが有ると思います。

中途半端な記事ですが、これにて今回は終了します。